今年秋、あの感動、あの熱狂、あの溢れる音楽性にまた会える・・・ 名手イッサーリスと仲間たちが渾身で創りだす、 深い内省とロマンチシズム溢れる 極上の瞬間 ガット弦を張ったストラディヴァリウス・チェロの紡ぎ出す、繊細な音色と深い洞察に満ちた音楽世界で世界の熱狂的ファンを惹きつけてやまないカリスマ・チェリスト、スティーヴン・イッサーリスがまたやってくる。 ローベルト・シューマン没後150年にあたる今秋、彼が引っさげてくるのは、2004年の来日記者会見で自ら「日本における夢のプログラム」として語った「シューマン・プロジェクト」。 「私は演奏する曲全てに非常に強い感情をもっているが、特にシューマンという人間と音楽に惹かれてやまないのです」と語るイッサーリス。楽曲を徹底的に研究し本当に手中のものにした曲しかプログラムにかけないことで知られる彼にとっても、シューマンは特別な存在。知られざる曲の発掘や編曲、テレビドキュメンタリー企画、室内楽の世界的名門である、ロンドン・ウィグモアホールで、16公演もの壮大な規模による「シューマン・フェスティバル」の企画構成など様々な活動を展開し、シューマン生地ツヴィカウ市から「シューマン賞」を受賞するなど、シューマンはまさにライフワークといえる。 そのイッサーリスが満を持して取り組む今回のプロジェクトは、ロンドンで活躍する名手相曽賢一朗や藤田ありさ、そしてジュネーブ国際コンクールの覇者で、一昨年N響定期でも華麗なソロを聴かせて注目を集めたネルソン・ゲルナーら気鋭の仲間たちとともに繰り広げるリサイタル、室内楽、レクチャーなど多彩な展開で「隠されたシューマン像に新しい光をあてる」という。 「音楽に真摯な情熱と愛情をもって接し、聴き手を真の感動に導く」ことで名高いイッサーリスによる「シューマン・プロジェクト」。今年一番の話題公演になるはず・・・お聴きのがしなく!