プロフィール


ネルソン・ゲルナー(ピアノ)
Nelson Goerner, Piano

 

 1969年アルゼンチンのサンペドロに生まれたネルソン・ゲルナーは、同世代を代表するピアニストとして、既にその地位を確固たるものとしている・アルゼンチンで、ホルヘ・ガルッバ、ファン・カルロス・アラビアン、カルメン・クサルチオーネに師事し、1986年にブエノスアイレスのフランツ・リストコンクールで一位に輝いた。これにより、CIMAE財団芸術科学委員会とアルゼンチン・モーツァルテウムの奨学金を受け、ジュネーヴ音楽院にてマリア・ティーポの元で研鑽を積み、1990年にはジュネーヴ国際音楽コンクールで一位を獲得する。

 ヨーロッパ各地でリサイタルを行っており、ラ・ロク・ダンテロン音楽祭、ラ・グランジュ・デュ・メスレイ音楽祭(リヒテルの代役として急遽出演)、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭(マルタ・アルゲリッチと共演)や、パリ、ミュンヘン、フランクフルト、ルツェルン、ミラノなどのホールでも演奏している。また、クラウス・ペーター・フロール指揮フィルハーモニア管弦楽団、アンドルー・デイヴィス指揮ベルリン・ドイツ交響楽団、エマニュエル・クリヴィヌ指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団等と協演している。2003年8月にはヴァシリー・シナイスキー指揮BBCフィルハーモニーとプロコフィエフの第3番を演奏してBBCプロムナード・コンサート・シーズンにデビュー。アメリカとカナダではロサンゼルスフィルハーモニー管弦楽団、モントリオール交響楽団と共演している。日本では、2004年11月にファビオ・ルイージ指揮NHK交響楽団定期公演に出演した。

 ケとの共演、ロンドン、パリ、またオールドバラ音楽祭、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭、ヴェルヴィエ音楽祭等でのリサイタルや室内楽公演。CDはEMIからショパン他の曲集、ディスクレーベル/Cascavellleからラフマニノフ、シャンドスからブゾーニからインド幻想曲などが出ており、Cascavelleからリスト曲集、EMIからジョン・ロードの新曲を出す予定。

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