公演情報

バレエ

モーリス・ベジャール 振付・演出

東京バレエ団「M」
The Tokyo Ballet "M"

三島由紀夫没後50周年記念

公演日時: 2020年11月21日(土)   開演:15:00 (14:00開場)

振付・演出・衣裳コンセプト:モーリス・ベジャール
Choreography, Direction, Costume concept: Maurice Béjart

音楽:黛敏郎[オリジナル曲]、C.ドビュッシー、E.サティ、J.シュトラウス2世、R.ワーグナー、L.ポトラ/D.オリヴィエリ
Music: MAYUZUMI Toshiro [Original], Claude Debussy, Érik Satie, Johann StraussⅡ, Richard Wagner, L.Poterat/ D.Olivieri

ピアノ:菊池洋子
Piano: KIKUCHI Yoko

※音楽はピアノの生演奏と特別録音による音源を使用します。

上演時間:約1時間40分
※本公演には休憩がございません。開演に遅れるとご自席に着席いただけませんので、時間に余裕を持ってご来場ください。


 

三島由紀夫没後50周年記念。鬼才モーリス・ベジャールの傑作が神奈川県民ホールで初上演!

 今年、没後50年。独特の鮮烈な美学と思想で、今なお国際的に高い評価を受けている文学者・三島由紀夫。巨匠振付家モーリス・ベジャールが1993年に、“日本”をテーマにしたバレエを東京バレエ団のために創作するにあたり、選んだ題材がこの三島でした。

 しかもベジャールが「私は詩人を愛するためにこれを創作した」と語ったように、本作は三島の生涯や著作を物語るのではなく、彼の人生・文学・思想・美学をまるごと一つのバレエにするという、大胆な試みでした。

 始まりは三島作品中にたびたび登場する「海」。潮騒の情景から少年ミシマが登場し、彼自身の魂の遍歴をなぞるかのような旅を始めます。少年には4人の分身がつづき、4人目は“死”であることが明らかになります。「鏡子の家」「禁色」「鹿鳴館」「午後の曳航」「金閣寺」・・・三島の数々の傑作と彼の美学的なモチーフだった“聖セバスチャン”・・・舞台にはめくるめくイメージが展開し、やがて「憂国」~自決へと緊張に満ちたクライマックスが、そして「海」への回帰が訪れます。

 パリ・オペラ座、ミラノ・スカラ座、ベルリン・ドイツ・オペラ、ハンブルク歌劇場など、東京バレエ団の海外公演において披露され喝采を浴びた傑作が、三島の没後50年を記念して、神奈川県民ホールでは初めて上演されます。どうぞご期待ください。

プロモーション映像はこちら!


 

【インタビュー等掲載情報】

▼チャコットweb magazine "DANCE CUBE" 東京バレエ団・斎藤友佳理芸術監督に聞く 新型コロナ禍の危機をいかに乗り切っていくか

▼「Precious.jp」独占対談・前編 上野水香さん×菅原小春さん 踊ることは人とわかり合う喜びでもある

▼「Precious.jp」独占対談・後編 上野水香さん×菅原小春さん 自分にドキドキしていないとダメだと思う

▼「婦人画報」美輪明宏×柄本弾 対談 いま舞台芸術にできること

▼「ヨコハマ・アートナビ」よむナビ お仕事インタビュー vol.3 バレエダンサー[東京バレエ団 プリンシパル]沖 香菜子 さん

▼「横浜市」第69回(令和2年度)横浜文化賞受賞者の決定について 横浜文化賞文化・芸術奨励賞 沖 香菜子

▼「カンフェティ10月号」樋口 祐輝インタビュー 三島由紀夫が描いた究極の男性像-聖セバスチャン役に挑む

▼「バレエチャンネル」小林十市「南仏の街で、僕はバレエのことを考えた。」 【第10回】「M」について。

▼「バレエチャンネル」小林十市「南仏の街で、僕はバレエのことを考えた。」 【第12回】東京バレエ団「M」のリハーサルをしています。

▼「バレエチャンネル」小林十市「南仏の街で、僕はバレエのことを考えた。」 【第13回】「M」という作品と向き合って。

▼「バレエチャンネル」小林十市「南仏の街で、僕はバレエのことを考えた。」 【第14回】10月11日朝6時37分。起きたての頭でふと考えたこと。

東京バレエ団 ブログ 小林十市(ベジャール振付『M』振付指導)インタビュー

東京バレエ団 ブログ 東京バレエ団「M」リハーサルの現場より~吉岡美佳(東京バレエ団特別団員)インタビュー~

エンタメ特化型情報メディア スパイス SPICE 東京バレエ団が三島由紀夫×ベジャールの大傑作『M』を10年ぶりに上演、新キャストを得て清新な舞台に

▼「バレエチャンネル」【フォト&インタビュー】東京バレエ団「M」上野水香 ベジャールはなぜ“女”という役を描いたのか

▼「産経新聞」(2020.8.3)上野水香 三島由紀夫没後50年 生涯をバレエで表現 東京バレエ団「M」

▼「日本経済新聞」(2020.10.8)小林十市 没後50年 三島由紀夫がテーマのバレエ「M」

▼「毎日新聞」(2020.10.8) 三島由紀夫描くバレエ「M」 新旧の「死」が美学に挑む 初演の小林十市が振り付け指導 ※会員限定

▼「産経新聞」(2020.10.21) 三島由紀夫没後50年記念 ベジャール振付バレエ「M」 財産演目継承の熱気

▼「朝日新聞」(2020.10.22) ベジャールの「M」、東京・横浜で 東京バレエ団 ※会員限定

▼「朝日新聞」(2020.11.1) バレエ「M」、三島が残した<ムスビ> ベジャール作再演、小説家・佐藤究さん寄稿 ※会員限定


 

モーリス・ベジャール(1927-2007)Maurice Béjart

哲学者の父のもとマルセイユに生まれる。1959年ブリュッセルのモネ王立劇場で「春の祭典」の衝撃的な成功をきっかけに、翌年「20世紀バレエ団」を設立。87年より本拠地をスイスのローザンヌに移して「モーリス・ベジャール・バレエ団」と改めた。古今東西のあらゆる文化に通じ、現代人のためのバレエを創作。日本通でもあり、東京バレエ団のために「ザ・カブキ」(1986)、「舞楽」(1989)、「M」(1993)と三つのオリジナル作品を創作した。


 

東京バレエ団 The Tokyo Ballet

団長 飯田宗孝  IIDA Munetaka, Director

芸術監督 斎藤友佳理  SAITO Yukari, Artistic Director

 


 

 Photo by HASEGAWA Kiyonori


 

チラシデザインは、2000年に横尾忠則氏が東京バレエ団公演「M」のポスター/チラシとして手掛けたもので、第80回ニューヨークADC(アート・ディレクターズ・クラブ)賞特別賞を受賞しました。


 

ご来場のみなさまへ 感染症対策にご協力をお願いいたします。

神奈川県民ホールでは新型コロナウイルス感染拡大予防対策を徹底し主催公演・展覧会等を実施します。
ご来場前に必ず、当ホールホームページの「ご来場のお客様へのご案内」をご確認ください。
また、当面の間、入場者数を制限して実施します。

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ピクト

・施設内では原則としてマスクの着用をお願いします。
・体調がすぐれないお客様、37.5度以上の発熱や咳などの症状があるお客様はご来館をお控えください。
・手洗い、消毒、ソーシャルディスタンスの確保、サーモグラフィ等による発熱検査へのご協力をお願いします。
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※新型コロナウイルス感染拡大の影響のほかやむを得ない事情により、公演・展覧会等が中止・変更になる場合があります。
※密集を避けるため、原則隣席を空けた座席配置となります。隣りあわせでの購入はできません。ご不明な点につきましては下記までお問合せください。

チケットかながわ 電話0570-015-415(10:00~18:00)



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当日券情報

14:00から当日券を販売いたします。
席種:S、A、学生(24歳以下)
※B、Cは完売いたしました。

出演

主な配役

Ⅰ- イチ 柄本弾 TSUKAMOTO Dan, Ⅰ- Ichi
Ⅱ- ニ 宮川新大 MIYAGAWA Arata, Ⅱ- Ni
Ⅲ- サン 秋元康臣 AKIMOTO Yasuomi, Ⅲ- San
Ⅳ- シ(死) 池本祥真 IKEMOTO Shoma, Ⅳ- Shi(death)
聖セバスチャン 樋口祐輝 HIGUCHI Yuki, Saint Sebastian
女 上野水香 UENO Mizuka, Woman
海上の月 金子仁美 KANEKO Hitomi, Moon on the water
オレンジ 沖香菜子 OKI Kanako, Orange
ローズ 政本絵美 MASAMOTO Emi, Rose
ヴァイオレット 伝田陽美 DENDA Akimi, Violette ※

・表記の配役は2020年10月9日現在の予定です。やむを得ぬ事情により変更になる場合がありますので、ご了承のうえチケットをお買い求めください。変更に伴うチケットの払い戻し、券種の振替はいたしません。正式な配役は当日発表とさせていただきます。
※ヴァイオレット役で出演を予定していた川島麻実子は、足の怪我のために出演を見合わせることになりました。代わりまして伝田陽美が同役をつとめます。

チケット発売

06月20日 : かながわメンバーズ(KAme)先行発売(インターネットのみ)
かながわメンバーズ(KAme)とは?
06月27日 : 一般発売

会場

大ホール

料金

全席指定 S¥10,000 Sペア¥19,000 A¥7,000 B¥5,000 C¥3,000 学生(24歳以下・枚数限定)¥2,000

※未就学のお子様はご入場いただけません。
※学生券の取り扱いはチケットかながわのみで行います。

助成

文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)独立行政法人日本芸術文化振興会

託児サービス

イベント託児マザーズ
0120-788-222(土日祝日を除く10:00~12:00/13:00~17:00)
託児料 2,000円(11月13日までに要事前予約)

後援

横浜アーツフェスティバル実行委員会

お問い合わせ

神奈川県民ホール 事業課  045-633-3798

主催

神奈川県民ホール

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