神奈川県民ホール presents ハーモニーホール座間 連携事業 KANAGAWA ロックサーキット 「語り継ぐロックの伝説」
タブレット純 フォークを語る
~伝説のレーベル「エレックレコード」トーク&上映会~
タブレット純が語り尽くす、日本のアート&ミュージック・カルチャーの軌跡を満喫!「エレックレコード」より秘蔵のライブ映像、画像を公開し、若き日の大物ミュージシャンたちがよみがえる。映画館の上映・音響システムをフル活用して贈る、長年のファン&初心者にも垂涎のトーク&上映。
- 日時 2026/1/23(金) 18:30 開演 (18:00 開場)
- 会場 イオンシネマ座間 10スクリーン
- 料金 全席指定 一般:3,000円 24歳以下:1,500円 ※未就学児入場不可
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KAme
先行 2025/12/5(金) - 一般発売 2025/12/6(土)
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お問い
合わせ 神奈川県民ホール 045-662-5901 (代表) 平日 10:00-17:00
出演者/プログラム
タブレット純(歌手/お笑いタレント)
ムード歌謡の伝説的グループ、『和田弘とマヒナスターズ』でボーカルとして活躍。その後、ネオ昭和歌謡、サブカル系のイベント出演の他、2011年1月に寄席・お笑いライブにも進出。ムード歌謡漫談という新ジャンルを確立し、異端な存在となっている。

井口吾郎
シンコーミュージック【MUSIC LIFE CLUB】メディアプロモーション担当。元【BACK STAGE PASS】編集長。POPなものをこよなく愛する音楽人。
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プログラム
【上映】
◇2009 年に行われた伝説のライブ「エレック唄の市 2009」映像からの名シーン
◇シンコーミュージックに残る貴重なアーカイブデータ画像
◇公式アーティスト写真とレコードジャケットのコラージュによる未発表映像!
「エレックレコード」とは
◇エレックレコード (ELEC RECORDS)
1969年に東京で設立。フォーク・ブルース・ジャズ・カントリー・ロックなどの音楽と、文学・ボードビル・アートのシーンが融合したカルチャー・レーベル。今日のインディーズレーベルの先駆け。
ビートルズの来日以降、大きく進化した日本の音楽シーンで、フォーク、ブルース、ジャズ、カントリー、ロックをベースに、アーティスト主導による独立系レコードメーカーとして台頭する。 「URC レコード」「ベルウッドレコード」とともに、3 大レーベルのうちの筆頭とされる。
特に、吉田拓郎、泉谷しげる、加奈崎芳太郎&仲井戸 CHABO 麗市(RC サクセション)によるデュオ「古井戸」、「海援隊」(福岡時代は「グランドファンク・レイルロード」のコピーバンドで、武田鉄矢の長髪はマーク・ファーナーを模したスタイル)という大スターを輩出したことで、フォークソングの大衆化に大きな貢献を果たし、後のフォーライフレコード誕生の原点ともなった。
土居まさる、小沢昭一、永六輔、美輪明宏といった文化人から、早野凡平らのボードビリアン、秋吉久美子、杉本エマと言った女優、山口冨士夫、柴田和志らジャパン・ニューロック創世記の草分け「村八分」、大滝詠一、山下達郎、大貫妙子、伊藤銀次、「上原”ユカリ”裕」らを擁した「シュガー・ベイブ」など伝説的ロックバンドまで、多ジャンルにわたる多くのパフォーマーがエレックレコードからデビューし、同時期、赤塚不二夫や古谷三敏らの売れっ子漫画家が描き下ろしのジャケットアートを手掛けている。
また、Char、金子マリ、佐藤純といった現在のロック界のレジェンドたちが、デビュー前、高校生時代からエレックレコードのスタジオ・ミュージシャンとしてプロ活動開始。伝説のバンド「SMOKY MEDICINE」で、あおい輝彦、生田敬太郎ら蒼々たるアーティストのレコーディングやコンサートのバック演奏を務めた。中でも Char は、エレックレコード萩原克己プロデューサーの強烈な後押しでその後のソロデビューを果たしている。
尚、レコードメーカー各社が喉から手が出るほど欲しがっているこの「SMOKY MEDICINE」幻のレコーディング原盤はエレックレコードに眠っている・・・
※一部 Char が主宰する「江戸屋レコード」より発表
◇エレックレコード出身アーティスト(一部)
小沢昭一、永六輔、美輪明宏、吉田拓郎、泉谷しげる、佐藤公彦、海援隊、古井戸、小室等と六文銭、生田敬太郎、よしだよしこ、山崎ハコ、西岡たかし、早野凡平、ピピ&コット、佐藤公彦、なぎら健壱、あおい輝彦、秋吉久美子、丸山圭子、まりちゃんズ、つぼイノリオ、ずうとるび、村八分、シュガー・ベイブ、など
アクセス
イオンシネマ座間 10スクリーン
〒252-0012 神奈川県座間市広野台2-10-5 イオンモール座間向かい
https://www.aeoncinema.com/theater/access/81088_access.html
語り継ぐロックの伝説 KANAGAWAロックサーキットとは

神奈川県民ホールは、ロック・レジェンドが気心知れた仲間とジャム・セッションしたり、レコードや楽器を持ち寄ってロックの魅力を語り合うイベント「語り継ぐロックの伝説」とコラボレーション。神奈川県下で展開する「KANAGAWAロックサーキット」シリーズを開催します。
【大和公演】
■2025年12月23日(火) 大和市文化創造拠点シリウス 1階 芸術文化ホール サブホール
ADDONE
~♪LET’S FUNKY X’MAS GIG♪
【後援】大和市
■2026年2月14日(土) 大井町生涯学習センター
QUEEN MEMORIES <トーク&ライブ>
St.Valentine’s Day ロッキュー・スペシャル
【協力】大井町・大井町教育委員会
ほか
チケット
| チケット発売日 |
KAme先行(かながわメンバーズWEB先行販売): 2025/12/5(金) ~2025/12/5(金) 一般:2025/12/6(土) |
|---|---|
| チケット料金 |
【全席指定】 一般:3,000円 24歳以下:1,500円
*プレミアシート 客席の中央に、通常シートより大きくゆったりと座れるシートがございます。(限定28席) ※料金は通常シートと同額です。 ※「チケットかながわ」のみ取扱い。
※未就学児入場不可 ※車椅子・ほじょ犬同伴でご来場の方は、事前に「チケットかながわ」までお問合せ・ご予約ください。 ※やむを得ない事情により内容、出演者等が変更になる場合がございます。 |
チケット取扱い
| チケットかながわ | |
|---|---|
| プレイガイド情報 |
●チケットかながわ 窓口:KAAT神奈川芸術劇場(10:00-18:00) 神奈川県立音楽堂(13:00-17:00/月曜休)
●ハーモニーホール座間(仮事務所 スカイアリーナ座間内) 窓口:仮事務所 スカイアリーナ座間内(9:00-17:00) 電話:046-255-1100(9:00-17:00) ※休業日はスカイアリーナ座間の休館日に準じます。 毎月 第3・第4月曜日(祝日にあたる場合は翌日) ※12/5(金)会館先行発売 窓口販売 9:00~、電話販売 10:00~
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アクセシビリティ
鑑賞サポートのご案内
神奈川芸術文化財団では、主催事業の一部の公演において鑑賞サポートを実施しています。
見えない・見えにくい、聞こえない・聞こえにくいなど、鑑賞に不安のある方に舞台芸術の鑑賞を楽しんでいただくための鑑賞サポートです。
■「タブレット純、フォークを語る~伝説のレーベル「エレックレコード」トーク&上映会~」鑑賞サポートの詳細はこちら■
【鑑賞サポートについてのお問い合わせ】
神奈川芸術文化財団 社会連携ポータル課 鑑賞サポート担当
メール:renkei@kanagawa-af.org
電話:045-222-0553(平日10:00-17:00/年末年始を除く)
FAX:045-663-3714
主催:神奈川県民ホール(指定管理者:公益財団法人神奈川芸術文化財団)
共催:ハーモニーホール座間(指定管理者:公益財団法人座間市スポーツ・文化振興財団)
協力:イオンシネマ座間/シンコーミュージック・エンタテイメント
後援:MUSIC LIFE CLUB/語り継ぐロックの伝説 倶楽部
企画制作:DreamQuest Sound/KANAGAWA ロックサーキット
制作協力:エレックレコード/ポニーキャニオン/トルバ
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業(劇場・音楽堂等機能強化総合支援事業))|独立行政法人日本芸術文化振興会








