すべての道は バッハへ通ず

パイプオルガン・プロムナード・コンサート vol.331

バッハへのオマージュ

  • 日時 2013/11/15(金)12:20 開演(12:00 開場)
  • 会場 小ホール
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    神奈川県民ホール 事業課 045-633-3686

すべての道は バッハに通ず―

『もっとバッハを!』というリクエストにお応えして、今年度の県民ホール パイプオルガン・プロムナードコンサートは、J.S.バッハに焦点をあててお贈りしています。


バッハへのオマージュ

バッハの音楽は生前から沢山の作曲家を魅了し、現代に至るまでその影響は色あせることを知りません。大バッハから学んだ作曲家達の、彼に対する敬意と感謝とそして愛の詰まった作品の数々に耳を傾けてみましょう。

竹口 苗里 Eri Takeguchi (オルガン)F.メンデルスゾーン:オルガンソナタ 第3番 イ長調 Op.65-3 J.ブラームス:『11のコラール前奏曲』より  第9番 「われ心よりこがれ望む Op.122-9 J.S.バッハ:おお罪なき神の子羊よ BWV618 J.S.バッハ:前奏曲とフーガ ハ長調 BWV547 東京藝術大学音楽学部オルガン科、アムステルダム音楽院修士課程を卒業後、ドイツ・ザールブリュッケン音楽大学のゾリステン課程を修了。ドイツ国家演奏家資格を取得。オルガンを廣野嗣雄、ピーター・ファン・ダイク、アンドレアス・ロートコプフ、通奏低音を今井奈緒子、ヘンク・ヘアフッフ、クラヴィコードをメノ・ファン・デルフト、チェンバロを故小島芳子、ルッツ・ギルマンの各氏に師事。オルガニスト、通奏低音奏者として、ヨーロッパ・日本の各地で演奏活動を行う。 2010年スウェーリンコンクール第1位。2009年ギーゼキングコンクール・オルガン部門第2位(1位なし)。2007年第8回ジルバーマンコンクール・ファイナリスト。

チケット

チケット料金
入場無料 全席自由 未就学児入場不可
主催 神奈川県民ホール(指定管理者:公益財団法人神奈川芸術文化財団)