第15回神奈川国際芸術フェスティバル
「時代を超えて響く音~モーツァルトからカーターまで」
東京シンフォニエッタ 室内オーケストラの可能性
- 日時 2008/4/19(土) 15:00 開演 (14:30 開場)
- 会場 小ホール
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KAme
先行 2008/1/22(火) - 一般発売 2008/1/26(土)
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お問い
合わせ 神奈川県民ホール 事業課 045-633-3686
今年の小ホール、フェスティバルのテーマはズバリ「可能性」。古典の技術を極めながら、未来に向けて室内楽のレパートリーと演奏の可能性を拡げてゆく二組のアーティストたちをご紹介します。
第一弾は、今をときめく現代作曲家たちの厳しい要求に応えるべく、高度な技術と深い音楽性を持つソリストや各オーケストラトップ奏者が集って結成したスーパーソリスト集団、東京シンフォニエッタによる、初の本格的横浜公演!
リーダー板倉康明のクラリネットの音色が冴えわたる、モーツァルト「ケーゲルシュタット・トリオ」に、ロマン派の珠玉作、ワーグナー「ジークフリート牧歌」、そして神奈川県立音楽堂で初演された武満徹「雨の呪文」、聴く者を透明なメディテーションに誘う一柳慧の名作「リカレンス」、そして、20世紀を象徴するような複雑な書法と超高密度の音楽で現代の音楽シーンに孤高の地位を保つ2人の「怪物」作曲家、ピエール・ブーレーズによる「デリーヴ1」と、アメリカを代表するエリオット・カーターによる「アスコ協奏曲」。
3人から19人と、編成も時代もフレキシブルに、次々と繰り出される名技で、古典から現代まで、天才たちの奇跡を鮮やかに辿ります!日本を代表する現代アンサンブルとして、たびたびの海外遠征を果たしてきた彼ら。春のフランス遠征を前に今、ノリに乗っている彼らにしか出来ないプログラム!お聴き下さい!
[プログラム]
R.ワーグナー:ジークフリート牧歌
一柳慧:リカレンス
P.ブーレーズ:デリーヴ 1
武満徹:雨の呪文
W.A.モーツァルト:ケーゲルシュタット・トリオ
E.カーター:アスコ協奏曲
*出演者・曲目等はやむを得ず変更になることがございます。
チケット
チケット発売日 |
KAme先行(かながわメンバーズWEB先行販売): 2008/1/22(火) ~ 一般:2008/1/26(土) |
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チケット料金 |
全席指定 一般2,500円 学生2,000円
(5月10日近藤岳公演とのセット券 一般2,250円 学生1,800円)
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主催 | 神奈川県民ホール[財団法人神奈川芸術文化財団] |
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