メキシコ・チアパス榎本移民120周年
Akio Hanafujiとチアパスの画家たち展

Japan & Chiapas art exchange exhibition 2017

  • 日時 2017/5/2(火)~2017/5/11(木) (9:00~18:00 開場)
  • 会場 ギャラリー
  • 展示室 第5展示室

チアパスはメキシコで最もマヤ先住民文化が色濃く残り、メキシコ・革命以降の近代芸術と混合し独自の世界観と精神が息ずく地域です。

ここチアパスに中南米への最初の組織的移民として1897年5月、日本人移民者の35名が「榎本武揚植民」として入国しました。それ以降、日本及び日本人への関心も高い。

先住民文化を研究しその芸術的遺産を後世に伝えるべく民族衣装の舞踏団絵巻を描く、メキシコ在45年の画家花藤章夫をはじめメキシコ人作家を日本に招き、日本の中堅の現代美術作家と共に、本展を開催致します。

<出品作家>

花藤章夫/マヌエル・クンハマ/ラファエル・ガルダメス/ラミロ・ヒメネス/アンドレス・ロペス/ナルシソ・ロペス/ロドルフォ・モラレス

渡辺豊重(賛助出品)

知多秀夫/達和子/藤沢由美子/林正彦/星記男/出居麻美/池田しょう/井上洋子/石井香久子/泉水眞澄/鈴木純子/鈴木照子/竹内セイ子/鶴巻美智子/右近多恵子/渡邊久美子/渡邊悟

共催:神奈川県民ホール

イベント・インフォメーション

 

◇シンポジウム

チアパスから画家が来た
チアパス芸術の形象と現代

2017年5月6日(土)14:00~

入場無料

会場:神奈川県民ホール 6階大会議室

チケット

チケット料金
入場無料
主催 日本・チアパス芸術交流委員会