一柳慧プロデュース フラックス弦楽四重奏団 来日公演 関連企画

シンポジウム「現代を生きる音楽」

~日米における作品委嘱、若い作曲家のキャリア形成の事例から~

  • 日時 2020/1/13(月・祝)15:00 開演(14:30 開場)
  • 会場 小ホール
  • お問い
    合わせ
    神奈川県民ホール 事業課 045-633-3798

神奈川県民ホールでは2020年の開館45周年を記念しニューヨークを拠点に活躍するフラックス弦楽四重奏団の来日公演を行います。今回の公演ではアメリカの現代作品を中心としたプログラムと、日本を代表する作曲家・一柳慧の弦楽四重奏曲全曲演奏会の2つのコンサートに加え、ふだんはご覧いただくことのない新しい音楽が誕生する現場を大公開します。ぜひご参加ください!

 

日米で活躍する音楽家が会し、両国での作曲委嘱の現状や若い作曲家がどのようにキャリアを重ねているのか、実例を紹介しながらそれぞれの立場での見解、若い作曲家への助言、そして未来への展望を語ります。

【登壇者】一柳慧(作曲家、ピアニスト)、トム・チウ(フラックス弦楽四重奏団)、エリザベス・オゴネク(作曲家)、国塩哲紀(東京都交響楽団・芸術主幹)、柿塚拓真(日本センチュリー交響楽団/豊中市立文化芸術センター事務局員)

【司会】沼野雄司(音楽学者、神奈川芸術文化財団 県民ホール・県立音楽堂 芸術参与)

【通訳】花田和加子、小島レイリ

スケジュール

開演:15:00 (14:30開場)※当初発表の時間から変更になりました。

チケット

当日券
500円(受付でお支払い・予約不要) ※1/11、1/18の本公演チケットご提示の方は無料 ※未就学児はご入場いただけません
チケット料金
各日500円(当日払い・予約不要) ※1/11、1/18の本公演チケットをお持ちの方は無料 ※未就学児はご入場いただけません
主催 神奈川県民ホール(指定管理者:公益財団法人神奈川芸術文化財団)