パイプオルガン・プロムナード・コンサート Vol.284

  • 日時 2008/11/21(金)12:20 開演(12:00 開場)
  • 会場 小ホール
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    合わせ
    神奈川県民ホール事業課 045-633-3685
出演:濱裕子 プロフィル 神戸女学院大学音楽学部ピアノ専攻及びオルガン専攻卒業。国立音楽大学大学院音楽研究科オルガン専攻修了。ピアノを高木まさの、塚本保子、池田洋子、オルガンを吉田實、小林英之の各氏に師事。大学院在学中、ライプツィヒ夏季バッハコースで、H.ケストナー、W.シェテリヒの両氏に師事。日本キリスト教団神戸教会オルガニスト。卒業後、4年間神戸女学院大学音楽学部非常勤講師。神戸女学院同窓会音楽教室講師。2000年~2005年日本基督教団讃美歌委員会主催キリスト教音楽講習会講師。現在、日本キリスト教団衣笠病院教会奏楽者。衣笠病院パイプオルガンボランティアの会メンバー。パックス音楽院クラシックオルガン東京教室講師。日本オルガニスト協会会員。 <バッハから紡ぐ音楽の糸~時代の流れを追って~> 教会音楽を極めてこられた濱さんとともに「オルガン音楽の原点」バッハからつながるドイツ教会音楽の流れをあらためて見直してみましょう。J.S.バッハの弟子クレープス、そして「現代のバッハ」とも言える教会音楽の権威、シュレーダーと、ドイツ生まれのクライスオルガンで、大変珍しい作曲家を聴く貴重なチャンスです! 曲目 H.シュレーダー(1904-1984) 小前奏曲と間奏曲集 op.9 I II III IV V VI J.L.クレープス(1713-1780) 「われら皆唯一の神を信ず」 J.S.バッハ(1685-1750)  トッカータとフーガ ヘ長調 BWV540

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チケット料金
無 料
主催 神奈川県民ホール[財団法人神奈川芸術文化財団]