「季節の風とティータイム」コンサート
「透明な夏風~クラシックからピアソラまで」

  • 日時 2009/7/25(土)14:00 開演
  • 会場 小ホール
  • KAme
    先行
    2009/4/30(木)
  • 一般発売 2009/5/1(金)
  • お問い
    合わせ
    神奈川県民ホール 事業課 045-633-3686
一杯のお茶と美しい音楽、出演者の楽しいお話で素敵な午後を!ドリンク付きでこのお値段、本格派の音楽が皆様で楽しめます! 年間通し券でどうぞ! 「夏の風」は透明な現代感覚あふれる軽やかなオリジナル曲で注目のコンポーザー/ピアニスト加藤昌則と、今熱き注目を浴びる若き天才バンドネオン奏者北村聡。前半は2人のエキサイティングなデュオ。後半はヴァイオリン、コントラバスも入ったカルテットで、バッハからピアソラ、オリジナル曲までバラエティ豊かに贈るゴキゲンな真夏のコラボレーション・クラシック! 出演:加藤昌則(ピアノ) 北村聡(バンドネオン) 会田桃子(ヴァイオリン) 田辺和弘(コントラバス) 予定曲目 【前半:バンドネオン&ピアノ】 加藤昌則:トッカータ(ピアノ・ソロ) J・S・バッハ:目覚めよと我を呼ぶ声す J・S・バッハ(加藤昌則編曲):「音楽の捧げ物」より 加藤昌則:ソナタ・トリステ(全3楽章) 【後半/バンドネオン、ピアノ、ヴァイオリン、コントラバス】 加藤昌則:新作初演(バンドネオン・ソロ) プッチーニ:誰も寝てはならぬ ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ リムスキー=コルサコフ:くまんばちの飛行 ブラームス:ハンガリー舞曲 第5番 ピアソラ:オブリビオン ピアソラ:鮫 ピアソラ:ブエノスアイレスの夏 加藤昌則:Tecno-bass-ism ※曲目/出演者等は都合により変更する可能性がございますので予めご了承下さい。 ★出演者プロフィール ●加藤昌則 (作曲・ピアノ) 東京藝術大学作曲科首席卒業、同大学大学院修了。 03年ウィーンデビュー。05年須川展也氏からの委嘱により、「スロヴァキアン・ラプソディ」を作曲、スロヴァキアフィルの東京公演(サントリーホール)で初演された。06年自身初のオペラ作品「ヤマタノオロチ」を発表、日経紙上などで絶賛される。また、神奈川フィルの定期演奏会で新作「刻の里標石」を初演し、高い評価を受けた。07年秋、「個典」を開催。注目を集めた。08年、「刻の里標石」は東京オペラシティの10周年ガラ公演にて再演された。 ●北村 聡(バンドネオン) 奈良県出身。99年よりバンドネオンを小松亮太に師事。アルゼンチンにてフリオ・パネに師事。03年バンドネオンの最高峰レオポルド・フェデリコ氏の日本ツアーに、小松亮太、京谷弘司と共に参加。これまで菊地成孔、夏木マリ、鈴木理恵子、川井郁子等とも共演。

チケット

チケット発売日

KAme先行(かながわメンバーズWEB先行販売): 2009/4/30(木)

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一般:2009/5/1(金)

チケット料金
全席指定 一般2,000円(学生/子ども1,000円:3歳以上入場可)  年間通し券(一般5,000円 学生/子ども2,500円) ※休憩時ドリンクサービスつき
主催 神奈川県民ホール 事業課