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イラスト：大友克洋

神奈川県民ホールは、来る10月に、ミニマル音楽の巨匠フィリップ・グラスと鬼才演出家ロバート・ウィルソンが生んだ伝説的な現代オペラ「浜辺のアインシュタイン」を新制作上演します。

この度、漫画家・映画監督で「AKIRA」「童夢」等の作者である大友克洋によるイラストの原画展示と公演オリジナルグッズの販売が決定しました。
（公演当日、会場ロビーにて開催／チケット購入者対象／グッズ販売の詳細は決まり次第発表）

本公演のイラストは、演出・振付の平原慎太郎の熱いオファーにより、漫画家で映画監督の大友克洋が描き下ろしました。
平原はこれまで、大友の数多の作品に触れ強い憧れを持つ中で、大友の描く科学とその未来、そこに人間がどう対峙するのかといった世界観に胸を打たれ続けてきました。
そして、その世界観はまさに、平原が「浜辺のアインシュタイン」を通して投げかけようとする問いに通じるものだといいます。

公演の合間に、絵具を使って手描きで描かれた美しい原画を、じっくりとご覧ください。

●公演詳細●

神奈川県民ホール開館50周年記念オペラシリーズVol.1

フィリップ・グラス／ロバート・ウィルソン「浜辺のアインシュタイン」

【日時】2022年10月8日(土)、9日(日) 各日13:30開演 

【会場】神奈川県民ホール大ホール

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