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酒井健治 写真

酒井健治 ©Maxime Lenik

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神奈川県民ホール 開館50周年

C×C(シー・バイ・シー) 作曲家が作曲家を訪ねる旅vol.6
酒井健治×クロード・ドビュッシー

SAKAI Kenji×Claude Debussy

芸術性豊かな作品が融合する世界
新風を吹き込む豪華精鋭たちが集結!

*14:40~ 酒井健治と沼野雄司(音楽学者)によるプレトーク開催予定

  • 日時 2024/5/11(土)15:00 開演(14:30 開場)
  • 会場 小ホール
  • 料金 【全席指定】一般:4,000円 学生:2,000円(24歳以下/枚数限定)
  • KAme
    先行
    2024/1/20(土)
  • 一般発売 2024/1/21(日)
  • お問い
    合わせ
    神奈川県民ホール 045-662-5901(代表)

概要

現代と過去、2人の作曲家に焦点を当てる室内楽シリーズの第6弾!
 2021年度からスタートした 「C×C(シー・バイ・シー)」 は、気鋭の作曲家(Composer)が、過去の偉大な作曲家(Composer)と向き合うことで過去、現在、未来を一つにつなぐコンサート・シリーズです。
 

Vol.6の今回は、《酒井健治×クロード・ドビュッシー》

国内外の著名な作曲賞で受賞歴を持ち、活躍を続ける作曲家、酒井健治。

ユニークで伝統にとらわれない音階と和声法で、後世に多大な影響を与えた作曲家、クロード・ドビュッシー。

フランスで学んだ酒井の最新作とドビュッシーの傑作との競演を、日本の音楽界をリードするスターたちによる瑞々しい演奏でお楽しみください。

 


 

スフィンクスを越えた色へ

 ドビュッシーに惹かれたことのない作曲家に出会ったことがない。当然だろう。彼は新しい色を、音楽史のなかにそれまで全く存在しなかった色彩をわれわれの前に提示した。現代の作曲家の使命は、ドビュッシーを越えて、みずからの新しい「色」を見いだすことにあるといって過言ではない。が、当然ながらそれはとてつもない困難を孕んでいる。多くの作曲家が、この問いの前に敗北を喫してきたースフィンクスの謎が解けなかった旅人たちのように。

 しかし、酒井健治ならば、きっとできる。

 あらゆる作曲技術を掌中におさめ、京都、パリ、ジュネーヴといった古都のアウラを身にまとったこの作曲家ならば、きっとできるはずだ。もちろんスフィンクスに食われてしまう可能性だってないではない。それでもわれわれは、この作曲家に賭けた。2024年5月。新しい色が誕生する奇蹟の瞬間を、一緒に目撃してほしい。

 

沼野雄司(音楽学者/県民ホール・音楽堂 芸術参与)


クロード・ドビュッシー

Claude Debussy

フランスの貧しい家庭に育つも、10歳でパリ音楽院に入学。1884年に3回目の挑戦でローマ大賞を受賞しローマに留学し、帰国後の1889年にパリ万博で触れたガムランの響きはその後に大きな影響を与えた。

独自の感性により、19世紀ドイツ・ロマン主義とは違う音楽の在り方を開拓した。主な作品に《牧神の午後への前奏曲》《管弦楽のための映像》《交響詩『海』》《ベルガマスク組曲》《ペレアスとメリザンド》などがある。

 

出演者

【監修】
酒井 健治

SAKAI Kenji

©Maxime Lenik

京都市立芸術大学卒業後渡仏。フランス国立パリ高等音楽院作曲科、ジュネーヴ音楽院作曲科を最優秀の成績で卒業。作品はリヨン国立管、ルツェルン響、ベルギー国立管、N響、京響、読響、レ・ヴァン・フランセ、アンサンブル・アンテルコンタンポランつ等の著名な音楽団体、またシルヴァン・カンブルラン、ジョナサン・ノット、ジョナサン・シュトックハマー、エドウィン・アウトウォーターや下野竜也等の指揮によって作品が世界初演されている。武満徹作曲賞第1位、エリザベート王妃国際音楽コンクール大賞、文化庁長官表彰(国際芸術部門)、芥川作曲賞等次々に受賞し、2015年にはローマ賞に選ばれた。

京都市立芸術大学准教授

 

プログラム

クロード・ドビュッシー

●「牧神の午後への前奏曲」(1894/2014/パオロ・フラディアーニ編曲版 日本初演)

●「ピアノのための12の練習曲より」(1915)

・第10番「対比的な響きのための」

・第6番「8本の指のための」

・第11番「組み合わされたアルペジオのための」

●「白と黒で」(1915)

 

酒井健治

●「青のリトルネッロ」(2018)

●ピアノのための練習曲より」(2011~)

1.グルーヴ

2.エコーズ

3.Scanning Beethoven

4.ハーモニー

5.無限の階段

6.Sonnet for Lek & Sowat

7.夕べの調べの様に

8.トッカータ

9.死の舞踏

●「青と白で」(神奈川県民ホール委嘱作品・初演)

●新作(神奈川県民ホール委嘱作品・初演)

 

 

*♬゜──── このコンサートの聴きどころ ──── *♬゜

若くしてフランスとスイスで学び、国際的に華々しい活躍を続ける作曲家、酒井健治と、19世紀後半から20世紀初頭にかけて、その特徴的な作曲技法で音楽界に大きな影響力を及ぼした作曲家の一人であったフランスの作曲家、クロード・ドビュッシーが対峙します。

ドビュッシーの名作「牧神の午後への前奏曲」は、1894年に作曲・発表され、現代音楽の扉を開いたともいえる作品です。今回は、日本ではまだ演奏されたことのない、パオロ・フラディアーニ編のチェンバーオーケストラ編成で披露。そして、同曲が誕生してから130年の時空を超え、同じ編成で聴く酒井の最新作を、どうぞお楽しみください。

チケット

チケット発売日

KAme先行(かながわメンバーズWEB先行販売): 2024/1/20(土) ~2024/1/20(土)

かながわメンバーズ入会はこちら

一般:2024/1/21(日)

チケット料金

【全席指定】

一般:4,000円 学生:2,000円(24歳以下/枚数限定)

 

※就学前のお子様はご入場いただけません。

※車イス・補助犬をお連れでご来場の方は、事前にチケットかながわまでお問合せ・ご予約ください。

※学生券はチケットかながわのみで取扱い。

※やむを得ない事情により内容、出演者等が変更になる場合がございます。

※演奏中はご入場いただけません。開演時間に遅れた場合は、案内係の指示に従ってください。

チケット取扱い

チケットかながわ
インターネットで予約・購入はこちら

電話で予約・購入

0570-015-415(受付時間:10:00~18:00)

プレイガイド情報

●チケットかながわ 

窓口:神奈川県民ホール(10:00-18:00)

     KAAT神奈川芸術劇場(10:00-18:00)

       神奈川県立音楽堂(13:00-17:00/月曜休)

 

●神奈川芸術協会

045-453-5080(平日10:00~18:00/土曜10:00~15:00)
https://kanagawa-geikyo.com/

 

●イープラス https://eplus.jp

主催 神奈川県民ホール[指定管理者:公益財団法人神奈川芸術文化財団]

*このコンサートはサントリー芸術財団佐治敬三賞推薦コンサートです。


【託児サービス】

場所:県民ホール6F小会議室 託児料¥2,000

イベント託児マザーズ

電話:0120-788-222(平日10:00~12:00/13:00~17:00 5月2日(木)までに要事前予約)