すべての道は バッハへ通ず

パイプオルガン・プロムナード・コンサート vol.330

新しい時代のはじまり、バッハの子ども達

  • 日時 2013/10/25(金)12:20 開演(12:00 開場)
  • 会場 小ホール
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    合わせ
    神奈川県民ホール 事業課 045-633-3686

すべての道は バッハに通ず―

『もっとバッハを!』というリクエストにお応えして、今年度の県民ホール パイプオルガン・プロムナードコンサートは、J.S.バッハに焦点をあててお贈りしています。


新しい時代のはじまり、バッハの子ども達

バッハによって完成させられ、バッハの死によって終わりを迎えたバロック時代。
彼の息子や弟子たちは、次にやってくる古典派までの過渡期に活躍します。

大バッハの築き上げた音楽はどのように継承され、また変化していったのでしょうか。

 

パイプオルガン・プロムナード・コンサートvol.330 チラシPDF

古賀智子 Tomoko Koga(オルガン)C.P.E.バッハ  ソナタ第2番 ヘ長調より J.L.クレープス 「汝の扉に引き入れよ」 J.S.バッハ    プレリュードとフーガ ハ長調 BWV545 ほか 福岡女学院高等学校音楽科、東京藝術大学音楽学部器楽科(オルガン専攻)卒業。大学在学中、オルガン及び通奏低音を廣野嗣雄氏、アンサンブルを今井奈緒子氏に師事。卒業後、鈴木雅明氏、大塚直哉氏のもとで研鑽を積む。現在は福岡女学院でオルガニスト、高等学校音楽科非常勤講師、生涯学習センター講師を、福岡城南教会にてオルガニストを務める。

チケット

チケット料金
入場無料 全席自由 未就学児入場OK
主催 神奈川県民ホール(指定管理者:公益財団法人神奈川芸術文化財団)